【虎に翼】“証拠品”に疑問抱いた寅子、小野に協力を仰ぐ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第87回では、兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に小野(堺小春)が声をかける様子とともに、寅子が小野の過去を知る展開が描かれた。わかり合えない人ともあきらめずに関係を深めようとする寅子を見守る航一(岡田将生)の姿も。第88回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第88回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第87回では、兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に小野(堺小春)が声をかける様子とともに、寅子が小野の過去を知る展開が描かれた。わかり合えない人ともあきらめずに関係を深めようとする寅子を見守る航一(岡田将生)の姿も。第88回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寅子と航一は涼子(桜井ユキ)の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る展開に。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子と玉(羽瀬川なぎ)の代わりに怒る寅子の様子が描かれるようだ。また、あらためて放火事件の証拠品を調べた寅子は弟・広洙に宛てて兄・顕洙が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野に協力を仰ぐという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。