日向坂46・山口陽世&平尾帆夏、鳥取大使に就任 初仕事は食レポ「うまっぱる!」

アイドルグループ・日向坂46の山口陽世と平尾帆夏が22日、都内のももてなし家(とっとり・おかやま新橋館2階)で行われた、鳥取県「とっとりふるさと大使委嘱状交付式」に登壇。大使としての抱負を語り、鳥取グルメをアピールする食レポに挑戦した。

「とっとりふるさと大使委嘱状交付式」に登壇した日向坂46の山口陽世(左)と平尾帆夏【写真:ENCOUNT編集部】
「とっとりふるさと大使委嘱状交付式」に登壇した日向坂46の山口陽世(左)と平尾帆夏【写真:ENCOUNT編集部】

鳥取グルメをアピール

 アイドルグループ・日向坂46の山口陽世と平尾帆夏が22日、都内のももてなし家(とっとり・おかやま新橋館2階)で行われた、鳥取県「とっとりふるさと大使委嘱状交付式」に登壇。大使としての抱負を語り、鳥取グルメをアピールする食レポに挑戦した。

 鳥取県出身の山口と平尾は、地元の高校の同級生で6月にYouTubeで生配信された『ひなたフェス開催決定記念!日向坂46 時間 TV~全国おひさま化計画~』で鳥取県庁を訪問。平尾がラジオ番組で「ふるさと大使になりたい」と発言したことをきっかけに鳥取県知事の平井伸治氏からサプライズ任命を受けた。

 委嘱状と名刺を受け取った山口は「鳥取県で生まれて、たくさんの愛をいただいて育ちました。上京してきたので、今も鳥取県に携わることができてうれしいです」と感謝。「魅力をもっともっと世界に発信して、私の大好きな鳥取県にたくさんのご恩をお返しできるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 平尾も念願だった大使就任を受け、「なんでも口に出すのは大事だと思いました」と大喜び。「同級生なんですけど先輩の山口さんと一緒にふるさと大使になることができてうれしいです」と思いを伝え、「東京に来てから、より鳥取県の魅力を振り返るようになりました。すぐ鳥取に帰りたくなるくらい大好きなので、いろんなものをいただいた鳥取県に恩返しができるように頑張ります」とメッセージを送った。

 ふるさと大使初仕事として鳥取県のご当地メニュー食レポするコーナーでは、山口が紅ずわい蟹重、平尾が鳥取和牛のローストビーフ重を実食。山口はおいしさに感動したようで、大きく目を見開くと、「うまっぱる!」とキュートなポーズ。「口の中にうまみが広がって2つのおいしいを感じられて、たしカニ(確かに)ぜいたくなおいしさです!」と話し「ポイントはダジャレです」と解説した。

 平尾も「これは、うま砲!」とリアクションし、「うまみが牛牛(ギュギュ)っと、いいとことっとり!」とダジャレを効かせた感想を披露。地元のグルメを堪能した様子だった。

次のページへ (2/2) 【写真】日向坂46の山口陽世と平尾帆夏の全身ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください