【光る君へ】定子の突然の悲報に視聴者びっくり「まさか」「早すぎる」「急展開すぎる」

俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第28回では、定子(高畑充希)が「そなただけだ。私の思いを知ってくれているのは」とききょう(ファーストサマーウイカ)に話すなど仲のいい2人の時間が描かれた後、悲しい運命を迎える様子が描かれた。SNSでは「まさか」と驚きの声であふれた。

定子を演じる高畑充希(手前)【写真:(C)NHK】
定子を演じる高畑充希(手前)【写真:(C)NHK】

3度目の懐妊をした中宮・定子を高畑充希が熱演

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第28回では、定子(高畑充希)が「そなただけだ。私の思いを知ってくれているのは」とききょう(ファーストサマーウイカ)に話すなど仲のいい2人の時間が描かれた後、悲しい運命を迎える様子が描かれた。SNSでは「まさか」と驚きの声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 定子がききょうに「いつまでも私のそばにいておくれ」と話すと、ききょうは「私こそ末永くおそばに置いていただきたいと、いつもいつも念じております」と答え、定子も「そなたの恩に報いたいと、私もいつもいつも思っておる」と語るなど2人の楽しい時間が描かれた。最後は2人一緒に「いつもいつも」とハモると、2人で笑っていた。だが、その後、物語は急展開。ナレーションで定子の3度目の懐妊が事前に伝えられていたが、「定子はその年の暮れ、姫皇子を出産し、世を去った」と伝えられた。

 SNSでは「うそでしょ」「まさか」「もうご退場なの?」「早すぎる」「そんな急に」「はかない」「あっけなく逝くとは」「急展開すぎる」「悲しすぎる」「こんなに静かに」と突然の悲報に驚きと悲しみが入りまじった声であふれた。

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