喫煙・飲酒で五輪辞退の宮田笙子は「自覚の問題」 元乃木坂46松村沙友理が言及「厳しい」
タレントの松村沙友理が21日、TBS系『サンデー・ジャポン』(日曜午前9時54分)に生出演し、19歳ながら喫煙と飲酒が発覚し、パリ五輪への出場辞退が発表された体操女子代表主将の宮田笙子についてコメントした。
カズレーザーも淡々と持論を展開「自分の選択なので、周りが言えることはない」
タレントの松村沙友理が21日、TBS系『サンデー・ジャポン』(日曜午前9時54分)に生出演し、19歳ながら喫煙と飲酒が発覚し、パリ五輪への出場辞退が発表された体操女子代表主将の宮田笙子についてコメントした。
番組内で、宮田の五輪出場辞退という決定への賛否の声があがっていることが紹介された。ゲスト出演したメイプル超合金のカズレーザーは「厳しい厳しくないかは僕には分かりません」と前置きしたうえで、喫煙や飲酒をしたことで、事前にある程度の処分がくだることは分かっていただろうと推察し、「そのうえで喫煙飲酒を選択された」「自分の選択なので、周りが言えることはないのかなと」と率直な感想を口にした。
また、藤本美貴は「直前ですごい残念だなと思います」としたうえで、「しょうがないのかなと思ってしまう側」と出場辞退の判断には納得している様子だった。そして、「次回はサポート体制をしっかりして戻ってきてほしいなと思います」と今後の選手生活についてのサポートの重要性を低減した。
元乃木坂46の松村は「衝撃だったのはプライベートな時間というよりもトレーニングセンターでの(出来事)っていうのが厳しいのかなって」と言及。「オリンピック選手とは違う」と前置きしながらも。「アイドルもイメージ仕事なので、成人しても吸わないって人も多かったので、自覚の問題」と断言。「未成年でやるってのは自覚がなかったんじゃないかなと思います」と真っすぐな意見を伝えた。