戸田恵梨香、有村架純らが所属のフラーム、初の独自女優オーディションを開始「半年間、門戸を開きます」

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ENCOUNT編集部

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戸田恵梨香、有村架純、吉岡里帆、田中みな実、松本穂香らが所属する芸能事務所のフラームが20日、「新人女優発掘オーディション」の募集開始を発表した。

審査は5次まで

　同社にとって初となる独自開催の期間限定特別オーディションで、自薦、他薦問わず、地方オーディションも初開催。「時代を創る、時代を動かす、時代の真ん中に立つ。そんな女優との出会いを求め、約半年間の長期間に渡り、門戸を開きます」としている。

　対象は13～16歳で「女優志望の女性」「モデル志望で将来的に女優志望の女性」「ダンスや歌唱などのパフォーマンスが得意で芝居にも興味のある女性」が対象。応募は特設LINEからで、LINE公式マークが付いていることを確認してからエントリーすることになり、募集期間は来年1月31日までに設定されている。

　審査は「5次審査(最終審査)・最終面談と課題演技のテスト」までで、「東京にて最終面談と課題演技のテスト、親御さんの面談を行います。合格者はフラームとの本契約、育成契約のどちらの可能性もあります」としている。