ガクテンソク、『THE SECOND』の賞金1000万円の使い道を想像「自宅から花火」「貴乃花の息子さんに靴を」
お笑いコンビ・ガクテンソクのよじょうと奥田修二が20日、都内で行われた「国分寺市観光大使就任式」に出席。『THE SECOND』の優勝賞金の使い道について語った。
花田優一氏からはSNSで「おめでとうございます」
お笑いコンビ・ガクテンソクのよじょうと奥田修二が20日、都内で行われた「国分寺市観光大使就任式」に出席。『THE SECOND』の優勝賞金の使い道について語った。
優勝した『THE SECOND 2024』の賞金1000万円をまだ手にしていないという2人は、どのように使いたいか質問されると、現在も国分寺市に在住しているよじょうは「でっかい祭りでもあったら、行っていろんな屋台でお金を落としますよ」とコメントし、奥田から「500万あるんだから」と突っ込まれつつ、報道陣から「花火を上げてみては」と提案されると、「市長と要相談ですね。ドカーンと。俺んちから上げられるのかな」と目を輝かせ、奥田は「住宅地のど真ん中で……そんな危ないやつは出て行け」と呆れていた
一方、奥田は「独身でお金を使う道もないので、2つ考えているんですけど、睡眠の質を上げるために100万円くらいのベッドを買ってやろうと思っています」と告白し、「あとは、ネタで使わせていただいた“国分寺の大使”にはなれたので、次はネタで使わせていただいた貴乃花の息子さん(花田優一氏)に靴を作ってもらうというのを一応(考えています)。納期は再来年くらいになるかもわかりませんが」とにっこり。
優一氏に作ってもらえそうか追求された奥田は「一応、インスタグラムにあげたときに、花田優一さんから『おめでとうございます。チャンピオンの掴みに使っていただいてありがとうございます』とコメントをいただけたので、怒ってはないっぽいです」と胸をなで下ろし、「この感じで距離を詰めていって、靴を作るところまで持っていきたいなと思います。フルオーダーメイドなので高いらしいですが、賞金の使い道としてはいいなと思っています」と笑顔で語った。
ガクテンソクは、『THE SECOND 2024』決勝トーナメント1回戦で、2023年に大阪から東京進出・移住した際に国分寺に引っ越したよじょうの自慢を、奥田がことごとくこき下ろしていくネタを披露し、国分寺=ガクテンソクが話題となった。そして同大会で優勝を果たしたことで、認知度及び発信力が高まったことから今回、国分寺市観光大使に任命された。