パナソニック コネクト、「ホワイト企業認定 ゴールドランク」に認定
パナソニックコネクト株式会社が一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業認定」の「ゴールドランク」に認定されたことが19日、発表された。
一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業認定」
パナソニックコネクト株式会社が一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業認定」の「ゴールドランク」に認定されたことが19日、発表された。
「ホワイト企業認定」は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバンス、健康経営、人材育成/生働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認して認定するもの。
一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している認定は、日本の組織において「ホワイト企業認定」のみとなる。
認定初年度における評価は「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「レギュラー」の4段階となっており、今回パナソニック コネクトは認定初年度最高位である「ゴールド」に認定された。
パナソニック コネクトは、「強く優しい会社」を目指している。「強い会社」とは、グローバルでの競争力をつけ、持続可能な利益を生み出し、そして社員にも社会にも貢献できる会社。そして「優しい会社」とは、社員一人ひとりがイキイキと働き、キャリアオーナーシップを持って自分らしく成長し、貢献し続けることのできる会社。「ホワイト企業認定」制度はその両者をバランスよく評価する認定制度であり、これまで「強くて優しい会社」を目指してさまざまな改革をしてきたパナソニック コネクトの取り組みが、今回のゴールドランク認定につながったものと自負しているようだ。
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【写真】パナソニック コネクトの企業理念