『虎に翼』で衝撃ラスト “4秒間”にネット注目「英語なのはさすが」「まさかこんな所で」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)の第80回が19日に放送された。寅子の同級生の再登場に驚きの声が上がっている。

桜井ユキ【写真:ENCOUNT編集部】
桜井ユキ【写真:ENCOUNT編集部】

またも女子部メンバーが再登場

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)の第80回が19日に放送された。寅子の同級生の再登場に驚きの声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 穏便に済ませようという杉田太郎弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子は暴行事件を起こした高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げた。そして、高瀬の事件を本庁に報告し、注意処分にした寅子は、高瀬に処分した理由も直接伝えた。

 また、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意。その後、航一(岡田将生)から誘われ、新潟本庁近くにある喫茶店を訪れると、女子部の同級生・涼子(桜井ユキ)がいたのだった。

 涼子の姿を見た寅子は「涼子様……」とぼう然とつぶやくラストとなった。よね(土居志央梨)、香子(ハ・ヨンス)、梅子(平岩紙)に続く女子部メンバーの再登場に、SNSでは「待ってました!」「ついに全員揃った」「なぜに新潟に!」「あとは、久保田先輩中山先輩、出てきてください!」「まさかこんな所で…」など驚きの声が上がった。

 また、4秒間映された喫茶店の看板には灯台のデザインと「Tea Room LightHouse」の文字が。英語で「灯台」を意味し、よねが働いていた上野にあった「カフェー燈台」を思い起こさせるため、視聴者からは「とうだい、つながり!」「涼子様との再会 しかも喫茶店の名前がLight House=燈台 もうその全てに泣けた」「英語なのはさすが涼子様…!」「灯台に全員集合する時が訪れたらいいな」「よねやマスターにあやかっているという感じか」などの声も上がっていた。

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