モー娘。の「。」を決めた意外な人気芸人 つんく♂に助言「インパクトあるやん」
お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が17日、MBS『ゼニガメ』に出演。人気アイドルグループ・モーニング娘。の『。』の“名付け親”だと明かした。
“功績自慢”合戦で告白
お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が17日、MBS『ゼニガメ』に出演。人気アイドルグループ・モーニング娘。の『。』の“名付け親”だと明かした。
番組で大阪・十三に建設中のタワーマンションが超人気になっていると紹介されると、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が「タワーマンションあるじゃないですか。あれ、ある市長がきっかけ作ったんですよ」と発言。「僕なんですよ」と打ち明け、「もともと淀川区役所で、それを別の方に移して、あそこの跡地どうしようってことで。まあ役所のメンバーが一生懸命やってくれたんですけど」と大阪市長時代の“功績”とアピール。矢部は「すごいなあ」と反応した。
ここから“功績自慢”の流れができあがり、矢部は「モーニング娘。に『。』ついてるやん。あれ、『付けろ』言うたん僕なんです」と告白して驚かせた。矢部は「(プロデューサーの)つんく♂が『矢部、決めて』って言ったから、『。ついた方がインパクトあるやん』って、そっから『。』ついてん」と最終決定権をゆだねられたと打ち明けた。
モー娘。は1997年にナイナイが司会を務めたテレビ東京『ASAYAN』のオーディション企画の落選者から選抜された安倍なつみ、中澤裕子ら5人で結成、98年にメジャーデビューし、現在もモーニング娘。’24として活動している。