俳優の小芝風花が18日、都内で行われた「やかんの麦茶」巨大やかんカー全国キャラバン2024出発式にお笑いタレントの友近とともに出席した。身内との最近のやりとりなどについて語った。

　ブランドアンバサダーを務めて4年目の小芝は「街中を歩いていても、（同商品のパッケージの色である）あさぎ色のペットボトルを持って、飲んでくださる方をすごい見かけるようになった。なんか、勝手に誇らしい気持ちになっております」とニッコリ。周囲にも「布教しています」と述べた。

　この日は梅雨明け前だったが、小芝は「今日もめちゃくちゃ暑い。キンキンに冷えた『やかんの麦茶』を飲みたいんじゃないですかね～？」とアピール。小芝の母親役に扮（ふん）した友近とともに、巨大やかんカーのアンベールを行い、その巨大な姿に「おっき～い！　かわいい！」と大はしゃぎ。

　また、麦茶にまつわる身内との思い出を語る中、小芝は「今も、祖父がときどきメールをくれるんです。『ワンちゃんを散歩した今日の様子です』とか。あと『この作品見たよ』『CM見たよ』とか。この間も『ドラマ見たよ』と連絡くれた後に、『肌荒れ気をつけてね』と（笑）。『気をつけます！　ごめんなさい！』と思った（笑）。『身内ならではだな～』と思ってニヤニヤしました」と明かした。

　同イベントは、「やかんの麦茶 from 爽健美茶」のサンプリングイベント「おかえり。麦茶冷えてるよ。巨大やかんカー全国キャラバン 2024」を実施することを記念して開催。小芝はブランドアンバサダーとして、リニューアルしたパッケージやブランドの魅力について話した他、7月17日より放送開始される新CM「おかえり。麦茶冷えてるよ。」篇の撮影時のエピソードなども語った。