米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は日本時間17日、MLBオールスター直前恒例行事「レッドカーペットショー」に大谷は茶色のスーツを、妻・真美子さんは白のノースリーブドレスを着用し登場。ネット上では2人の幸せな瞬間が話題になっている。

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　大谷にとって初の夫婦そろっての「レッドカーペットショー」だった。ジャケットの裏地に愛犬・デコピンがプリントされた茶色のスーツを着用した大谷は真美子さんとともに手をつないで歩く。

　レッドカーペットの柵の外で見守るファンにサインを求められると、つないだ手を放して、ボールにサイン。書き終えるとそっと手を出し、真美子さんと手をつなぎ直した。

　普段見ることのできない2人のやり取りに「華美過ぎずセンスの良さが溢れ出てる」「絵になりすぎる」「キュン」「ナチュラルな感じが素敵」などの声が上がっている。またサインや写真対応する大谷から二歩ほど離れる真美子夫人には「邪魔にならないように下がる真美子夫人も素敵」「控え目ででしゃばらないし、上品」「奥さんの立ち振る舞いが本当に綺麗」などの声が寄せられている。