【虎に翼】寅子が涼子と14年ぶり再会 新潟で喫茶店を経営する事情とは
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第16週では、杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げたり、娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようとする流れが描かれた。22日から始まる第17週はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第17週の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第16週では、杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げたり、娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようとする流れが描かれた。22日から始まる第17週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、新潟本庁で再会した寅子と航一(岡田将生)。航一に紹介された喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だったという展開に。14年ぶりの再会を喜ぶ中、本庁では寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まる。それは19歳の少年・元木(山時聡真)にかばんをひったくられた20歳の青年・水上(林裕太)が起こした暴行事件だった。一方、優未(竹澤咲子)と2人きりの生活に苦労する寅子の元に、花江(森田望智)からの援軍が届いていたという流れとされる。
寅子と涼子、玉との14年ぶりの再会と、そして喫茶ライトハウスが物語にどんな広がりと奥行きを与えてくれるのか楽しみだ。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。