伊原六花、転機は「バブリーダンス」 芸能界入りは「ラッキーすぎるくらいラッキー」
俳優の伊原六花が17日、都内で行われた「ミャクミャクぽん! PR動画記者発表会」に出席。大阪・関西万博スペシャルサポーター就任時の心境や、日頃幸運を感じることなどについて語った。
大阪・関西万博スペシャルサポーター伊原六花が就任後初イベント
俳優の伊原六花が17日、都内で行われた「ミャクミャクぽん! PR動画記者発表会」に出席。大阪・関西万博スペシャルサポーター就任時の心境や、日頃幸運を感じることなどについて語った。
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2025年4月13日より開幕の大阪・関西万博。同万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」による、「ミャクミャクぽん!」ダンス動画は、17日から公開された。
この日の発表会では、大阪・関西万博スペシャルサポーターに就任した伊原とミャクミャクが、同ダンスを初披露。ダンスを終えた伊原は「楽しかったです。一緒に踊れて」と笑顔を見せ、自己採点を求められると「ミャクミャクなので、3939点です!」と語呂を合わせて発表した。
また、この日がスペシャルサポーター就任後初のイベント。大阪・関西万博の開催が決まった時から、携わりたい思いがあったそうで「スペシャルサポーターとして参加させていただくことになり『いいんですか!? ありがとうございます!』って」と、オファー時を振り返った。
同万博の開催まで残り270日。「万博って言葉はしっていますが、ワクワクを体験したことがないので、何が体験できるのかワクワクしています!」と声を弾ませた。
同発表会の内容にちなみ、習得したい技術について問われる場面も。「歌も好きだし、お芝居も好き、絵を描くのも好きで。やりたいこと、興味があることが多いです」と言い、「映像や舞台、ライブなどいろいろなものに境目を付けずに挑戦したい。思い描く未来のためには『興味があること全部試していく』というのが今の目標なので、今のうちにいろいろなことを習得したい」と意欲を見せた。
さらに、今までで1番の成功体験を尋ねられると「バブリーダンスは転機だった」と、芸能界入りのきっかけになった出来事について触れ、「夢の候補に入ってなかった芸能界に入るきっかけになったタイミングだった。ラッキーすぎるくらいラッキーという体験をさせてもらえた」と回顧した。
日頃から何事も「ラッキーと感じる」とのことで、「賞味期限切れているかも……と思っていたものが、切れてなかったらすごくラッキーです」と笑顔を見せた。