『さっちゃん、僕は。』浮気された早智の言動に視聴者困惑「純粋すぎ」「愛というか執着」「逆に怖い」
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第6話が16日に放送された。早智の言動が「純粋すぎ」と話題になった。
京介は早智に別れを告げる
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第6話が16日に放送された。早智の言動が「純粋すぎ」と話題になった。
原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
階段から落ちて入院している京介から他の人と体の関係があることと別れを告げられた早智は、その場から逃げるように病室を飛び出した。その話を聞いた美鈴(樋口日奈)から京介は責め立てられるが、何も言い返せずにいた。
そのまま地元へと戻った早智は大学で気丈に振る舞うものの、様子がおかしいと気づいて寄り添ってくれた友人・伊勢埼真(田中偉登)に全てを打ち明ける。「別れるべきだ」と言われても、早智は「別れるなんて考えられない」と返す。
一方、退院した京介は紫乃に早智とのことを聞かれるがまま話していた。その後、部屋で早智が忘れていったカーディガンを見つけた京介は、一旦は送ろうと思うが決断することができずにいた。
そんなある日、大学から帰宅しようとする早智の前に京介が。京介は早智にカーディガンを返すために地元まで会いに来て、再度別れを告げるが、早智は「他の人とセックスしてもいいよ。最後に私のところに戻ってきてくれるなら私はそれで平気。京くんと一緒にいたい」と京介を抱きしめる。そして、2人はそのままホテルへと向かい、ついに一線を越えた。
放送後、ネットでは早智の「他の人とセックスしてもいいよ。最後に私のところに戻ってきてくれるなら」というセリフに「さっちゃん純粋すぎ」「幸せになってほしい」「逆にさっちゃん怖いよ」「愛というか執着」「本当にそれでいいのか」などの意見が多く見られた。
『さっちゃん、僕は。』はTVerで配信中:https://tver.jp/series/srnwr7fesi