timelesz project、誹謗中傷に注意喚起「法的措置も含めた毅然とした対応を行いたい」

timelesz projectの公式Xが15日、更新。誹謗(ひぼう)中傷について「法的措置も含めた毅然とした対応を行いたい」と厳正に対処する意思を示した。

timelesz projectの公式Xが注意喚起
timelesz projectの公式Xが注意喚起

誹謗中傷、悪意を持ったSNSでの拡散に懸念「最悪の事態を招きかねません」

 timelesz projectの公式Xが15日、更新。誹謗(ひぼう)中傷について「法的措置も含めた毅然とした対応を行いたい」と厳正に対処する意思を示した。

「誹謗中傷に関する注意喚起について」と題した文書を掲載。「現在、【timelesz project】では2次審査を実施しており、timeleszのメンバーはたくさんの応募者の方々にお会いしながら、真摯にこのプロジェクトに向き合い、取り組んでおります。そして、今後、このオーディションの模様は公式SNSやYouTube、その他プラットホームでも配信予定です」とプロジェクトの進行状況と今後の計画を明かした。

 続けて「その際、このプロジェクトに関わる応募者の方々や関係者に対して、表現の自由の範囲を超えていると判断される誹謗中傷や虚偽事実の拡散等が行われた場合は、法的措置も含めた毅然とした対応を行いたいと思っております」と毅然とした対応を行うとしている。

 そして「誹謗中傷、悪意を持ったSNSでの拡散などのひとつひとつは、あまり深く考えずに発せられたものであっても、言われた人の心を深く傷つけてしまう可能性があります。場合によっては最悪の事態を招きかねません」と懸念した。

 最後に「応援してくださるファンの皆様全員が楽しめるよう、ご協力をお願いしたく思っております。どうかご理解をよろしくお願い申し上げます」と結んだ。

 新メンバーを募集するオーディションは、7月から2次審査(対面)、および複数回の審査を予定、25年初旬最終審査となっている。審査員は佐藤、菊池、松島の3人。合格後はメンバーの一員として東京を拠点に活動する。

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