俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部（まひろ）を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』（日曜午後8時）。第27回では、序盤にまひろと道長（柄本佑）が再会する様子が描かれた。その後の2人の濃密な関係にSNSでは驚きの声が目立った。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　石山寺でばったり出会ったまひろと道長は思い出話などに花を咲かせた後、1度はその場で別れたが、すぐに道長が戻ってきてまひろを抱きしめた。キスシーンの後には2人で横たわり、道長が「今一度、俺のそばで生きることを考えぬか？」と語る姿もあった。

　2人のラブラブな様子に「キャー」「ありゃー」という驚きの声や「ドラマチック過ぎる」「おしとどめられない思い」「濃厚」「やけぼっくい着火」「ダブル不倫だ」「浮気はよくない」「お寺で何ということを」「石山寺ラブストーリー」という声が目立った。