R-1王者の街裏ぴんく、関西の大御所芸人に弟子入りしようとした過去 熱意伝えるも断られ…「正論やん!」
R-1グランプリ王者の街裏ぴんくが14日、関西テレビ『マルコポロリ!』(日曜午後1時59分)に出演。往年のギャグ「パチパチパンチ」で活躍した吉本新喜劇の故・島木譲二さんに弟子入りしようとして断られていたことを明かした。
吉本新喜劇の故・島木譲二さんに弟子入り断られた過去明かす
R-1グランプリ王者の街裏ぴんくが14日、関西テレビ『マルコポロリ!』(日曜午後1時59分)に出演。往年のギャグ「パチパチパンチ」で活躍した吉本新喜劇の故・島木譲二さんに弟子入りしようとして断られていたことを明かした。
街裏は、自身がメーンの予定で4月に放送された同番組の『R-1戦士集結SP』をコロナ感染でまさかの欠席。今回の『R-1には“きっと”夢があるんですよSP』は満を持しての出演となった。プロフィルが紹介された。そこで意外なエピソードが明らかになった。
漫才コンビ『裏ブラウン』を3年で2007年に解散後、一時、1年のみ松竹芸能に所属。その後の大阪時代について、三浦マイルドが「彼がいっとき、(吉本)新喜劇に入ろうとしたことがあって、余生を楽しんでる島木譲二さんに弟子入りしようとしてたんですよね」と明かした。
街裏が「1週間ぐらいずーっとNGKと(島木さんが)毎日行かはる喫茶店の間に立って。喫茶店で対面で座らしてもらって、“お願いします”って熱意伝えて。“すべてのことを、身の回りのことをやらしてもらいます”って言ったら怒られて。“身の回りのことを、どこの馬の骨かわからん君に面倒見てもらう筋合いおまへんわ”って大声で」と当時のやりとりを振り返ると、MC東野幸治以下の出演陣は「正論やん」と爆笑した。