山崎賢人、映画『キングダム』1作目の映像に感動「泣きそうになりながら見ちゃいました」
俳優の山崎賢人が11日、都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開、佐藤信介監督)飛信隊が集結! 前夜祭イベントに出席。飛信隊を演じたキャストで、イベントに参加できたことを喜んだ。
約700人の観客とともに映画『キングダム 大将軍の帰還』前夜祭イベント開催
俳優の山崎賢人が11日、都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開、佐藤信介監督)飛信隊が集結! 前夜祭イベントに出席。飛信隊を演じたキャストで、イベントに参加できたことを喜んだ。
この日のイベントは『キングダム』史上初、秦国軍の特殊部隊・飛信隊を演じるキャストが集まって開催。ステージに登場した山崎は「いよいよ明日『大将軍の帰還』が公開するということで、初めて飛信隊のメンバーでここに立てているというのは、本当にうれしいです!」と喜んだ。現在の心境については「『俺たちが飛信隊だ!』という気持ちでここに立っています!」とにっこり。
同イベントでは、実写映画シリーズ1、2作目のダイジェスト映像を鑑賞し、撮影を振り返る企画を実施した。2019年に公開した1作目のダイジェスト映像を鑑賞した山崎は「懐かしかったですし、ここから全部始まったと思って、泣きそうになりながら見ちゃいました」と感慨深げな表情で語った。
最後に、イベントの感想を求められると「(『キングダム』)ワンから振り返って、盛り上がれていい時間でした」と言い、「明日公開する『大将軍の帰還』は、いままでの集大成になっています。ぜひ、映画館の大スクリーンで、すべての興奮を感じてもらいたいなと思っています!」と出来栄えをアピールしていた。
イベントには、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、田中美央、真壁刀義、MCとして安村直樹アナウンサーも登壇した。
漫画『キングダム』は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政による物語を描いている。
※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき