広瀬アリス、体型注意も事務所に隠れて給食食べまくった過去「朝と夜は親の目もあるので」

俳優の広瀬アリスが10日、都内で行われた「国連WFP協会 親善大使就任記者発表会」に出席した。自身の学生時代を振り返った。

発表会に出席した広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に出席した広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】

8月末に宿題に追われる生活

 俳優の広瀬アリスが10日、都内で行われた「国連WFP協会 親善大使就任記者発表会」に出席した。自身の学生時代を振り返った。

 迫る夏休みにちなんで、学生時代を振り返って「もう、遊び呆けてましたね。毎日、市民プールに朝、午前中、午後と行って、その後バスケの練習に行ったりだとか、体力オバケでしたね」と述懐。「常に遊びまくって、8月28、29日になって、『宿題やってない』と焦って、始める、みたいな感じでしたかね。よく母に怒られてました(笑)」と話した。

 また、学校で食べていた給食を思い出して「今だから言えるんですけど、事務所に、(体型などが)プクッとなって怒られたときに、『でも給食は残しちゃいけない』って言われてるから『合法でいっぱい食べられる』と思った(笑)。いっぱい食べてた思い出があります」と話し、「すべて完食してました。朝と夜は親の目もあるので、食べないようにしてたんですけど、お昼はいっぱい食べてました。何なら余ったものとかもらったりとかしていました(笑)」と明かした。

 国連WFP協会は、飢餓の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画への民間の公式寄付窓口。広瀬はこれまで、同協会が主催するWFPチャリティー エッセイコンテストへの特別審査員としての参加や、途上国への視察などを評価され、大使に任命された。会場では、広瀬が出演する新ウェブムービーも公開された。

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