吉沢亮「人生で4回泣かされた」 トラウマになった夏の思い出明かす「顔にぺたんって」

俳優の吉沢亮が8日、都内で行われた「Immersive Museum TOKYO 2024」発表会に出席。夏の思い出を聞かれ、トラウマを振り返った。

発表会に出席した吉沢亮【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に出席した吉沢亮【写真:ENCOUNT編集部】

願い事は英語力

 俳優の吉沢亮が8日、都内で行われた「Immersive Museum TOKYO 2024」発表会に出席。夏の思い出を聞かれ、トラウマを振り返った。

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「Immersive Museum」は、没入型のアート展示会。第3弾となる今回は、印象派と浮世絵に焦点を当て、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎、歌川広重らの作品がゴッホやモネに与えた影響をコンテンツ化して展開する。

「夏休みの絵に残したいエピソード」を聞かれたた吉沢は、「夏って基本暑いので外出ていない。夏は(自分が苦手な)虫もいますからね……。なかなか夏の面白いエピソードは出てこない」と悩みながらも、とある思い出を紹介した。

「すっごい小さい時に、お兄ちゃんと近所のお兄ちゃんと3人でバッタを捕まえた。その頃はまだ触れたんですよ。捕まえたバッタを、公園のテーブルに何匹か並べていたら1番でっかいショウリョウバッタが顔にぺたんってくっついてきて、大号泣した。そこからバッタがトラウマになった。僕は人生で4回バッタに泣かされていますから。そのくらいバッタが大嫌いなのに、バッタには好かれるっていう……」となぜか虫に好かれてしまう体質に悲しそうな表情だった。

 また、昨日は七夕だったこともあり「短冊に願い事を書くなら?」との質問には、「英語がしゃべれるようになりますようにと書く」と回答した。英語はまったく話せないという吉沢は「仕事柄、海外に行くことがちょこちょこある。そういうときに英語だけしゃべれたらなと思う瞬間があるんです。入国審査では『話しかけないで』ってドキドキしている。何か聞かれても答えられない」と苦笑いで、「話せればもっと楽しいのになっていう瞬間がある。英語が話せるようになりたいですね」と切実だった。

 同イベントの公式アンバサダーに就任した吉沢は、会場内のオーディオガイドも担当する。イベント登壇前に収録したといい、「ついさっきとりました。30分でとったんですが、30分ではとれないだろうっていうボリュームだった。たくさんやらせていただきました」と紹介した。

「Immersive Museum TOKYO 2024」は7月10日から10月29日まで東京・ベルサール新宿南口にて開催される。

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