AKB48伊藤百花、ドラマ撮影初日に大遅刻「一生のうちで1番焦った出来事」

AKB48の佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩、山崎空が7日、都内で行われた『ナナナバースデー!テレ東ファンフェスタ』に、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行、前田裕太、テレビ東京の高橋大悟アナウンサー、松澤亜海アナウンサーとともに出席した。

イベントに登場したAKB48の伊藤百花【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場したAKB48の伊藤百花【写真:ENCOUNT編集部】

『ナナナバースデー!テレ東ファンフェスタ』

 AKB48の佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩、山崎空が7日、都内で行われた『ナナナバースデー!テレ東ファンフェスタ』に、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行、前田裕太、テレビ東京の高橋大悟アナウンサー、松澤亜海アナウンサーとともに出席した。

 テレビ東京は、テレ東のバナナ社員「ナナナ」が7日に11歳の誕生日を迎えることを記念して、同イベントを開催。同局で現在放送中の連続ドラマ『星屑テレパス』(火曜深夜24時30分)に出演するAKB48のメンバーが駆けつけ、トークショーや握手会アピール対決などを行い、イベントを盛り上げた。

 ドラマ撮影時のエピソードを聞かれると、大盛は「撮影初日の印象的な出来事なんですけど、ドラマって早朝集合が多くて、初日も朝早い集合だったんですけど、伊藤百花ちゃんは19期研究生で(AKB48に)入ってもう少しで4か月で、埼玉出身なのでまだ東京のことがあまり分かっていないという状況もあるとは思うんですけど、集合時間にとっても遅れてやってきたんです(笑)」と告白し、グループに加入したばかりで伊藤の連絡先も分からず、ほかのメンバーが心配しているところに伊藤が大慌てでやってきたそうで「『すみません、遅れました。道が分からな過ぎて』って。初日から遅れて本人が1番焦っただろうなって思いました」とコメント。

 これに、伊藤は「どう償おうか思って(笑)」と当時の心境を吐露して笑いを誘い、「駅で1時間くらい徘徊(はいかい)していたんですけど、地下から出られなくて……。一生のうちで1番焦った出来事でした」と苦笑した。

 テレビアニメ化もされた「まんがタイムきらら」連載中の人気ガールズコミック『星屑テレパス』を、「マジすか学園」シリーズ以来となる“AKB48×テレ東”のタッグで実写ドラマ化。コミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、自称“宇宙人”の新入生と出会い成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”となっている。

※山崎空の「崎」の正式表記は「たつさき」。

次のページへ (2/2) 【写真】『ナナナバースデー!テレ東ファンフェスタ』集合ショット
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