お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、“5台目”となる新たな旧車を購入したことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

テスラを愛するまさかの理由…元日本代表アスリートの愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　亮はこれまで、「乗りたい車に乗れなくなってしまう前に乗る」との一心でカスタムなどをせず、手に入れた状態のママで手放すことを意識しながら、短期間に旧車を購入→売却→購入のサイクルを繰り返してきた。

　現在はホンダの2代目インテグラを愛車として乗っているが、今回のお目当ては1989年製のトヨタの名車・初代MR2（AW11）だ。新たな愛車探しの様子をYouTubeで紹介してきたが、その中でも35年前の車にも関わらず走行距離6万7000キロと状態の良い1台に夢中になっていた。

　そしてこの日、「仮押さえ」状態で保留としていたMR2を購入するかの最終決断をするために販売店を訪れた。亮は最後の状態チェックを行っていった。運転席に座ると「きれい。欲しいなぁ。買うのかな、この勢いで」と悩み抜く亮。車体本体価格は270万円、諸々の諸経費込みで305万円ほどとのだが、290万円まで値引くことが伝えられると、「マジ!?」と大興奮。さらにETCを無料取り付けしてくれることも決め手となり、「ハンコじゃ！」と購入を決断した。

「買ってもうた～」と戸惑い、「インテグラともお別れか～」と現在の愛車との別れをはやくも惜しんだ。納車は約2週間後とのことだ。

　この投稿には「コレは過去イチ羨ましい」「これはいい買い物」「極上」「本当に渋い！」など羨望の声が寄せられている。