芦田愛菜&阿部サダヲ、10年ぶりに“父娘”共演 映画『はたらく細胞』に出演決定

俳優の阿部サダヲと芦田愛菜が、永野芽郁と佐藤健がダブル主演を務める映画『はたらく細胞』に父娘役で出演することが4日、発表された。2人が共演するのは『マルモのおきて スペシャル2014』(フジテレビ系)で“親子”役を演じて以来、10年ぶりとなる。

芦田愛菜(左)と阿部サダヲが出演決定【写真:(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会】
芦田愛菜(左)と阿部サダヲが出演決定【写真:(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会】

2人の共演は『マルモのおきて スペシャル2014』以来

 俳優の阿部サダヲと芦田愛菜が、永野芽郁と佐藤健がダブル主演を務める映画『はたらく細胞』に父娘役で出演することが4日、発表された。2人が共演するのは『マルモのおきて スペシャル2014』(フジテレビ系)で“親子”役を演じて以来、10年ぶりとなる。

 細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』。現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数が1000万部を超えるメガヒットを記録している。

 映画では『はたらく細胞』と『はたらく細胞 BLACK』の2作品を原作に、シリーズ史上初となる“人間の世界”が描かれる。阿部は“不摂生にもほどがある父”漆崎茂(うるしざきしげる)を、芦田は“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざきにこ)を演じる。

 妻を早くに亡くし、娘・日胡と二人暮らしの茂は、不規則な生活を送り、ジャンクフード・酒・たばこが大好き。茂の体内では、ブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが文句を言いながらも奮闘している。一方、日胡は高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な茂の健康を心配している女子高生。日胡の体内には永野(赤血球)と佐藤(白血球・好中球)のダブル主演コンビほかさまざまな細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜はたらいている。親子なのにあまりにも環境の違う2人の体内世界の対比が、コミカルに、時にドラマティックに描写されていく。

 フジテレビ系で2011年に放送されていた連続ドラマ『マルモのおきて』では「独身アラフォー男」を演じた阿部と、亡くなった親友が遺した双子を演じた芦田が“親子”役で出演していた。久々の共演に阿部は「娘役の芦田愛菜さんとは久しぶりの共演で、以前は『愛菜ちゃん』って呼んでいたのですが、いまや『芦田さん』ですね(笑)。以前とは全然違っていて、とても大人になった感じがしました。昔から演技もお喋りもお上手でしたが、今回共演して、改めて感心しました。どんどんスキルが上がっている俳優なんだなと、実感しました」とコメント。

 また芦田は「阿部さんと久しぶりに共演することができて、とても嬉しかったです。掛け合いのシーンでは、本当の親子のような安心感での中でお芝居をさせていただけて、すごく楽しかったです」とお互いに再会を喜んでいた。

 武内英樹監督は、阿部のキャスティングについて「原作では体内のお話だけですが、映画では体の持ち主である、漆崎親子のドラマも描くことになり、不健康な父親をコミカルに演じていただける方、ということですぐに思い浮かんだのが阿部さんでした。」と語り、芦田に関しては「不健康な父を気遣うしっかり者の高校生の娘役は、かねてからこんな娘がいたらいいなと思っていた芦田さんにオファーしました。また、10年ぶりに芦田さんと阿部さんが共演して、成熟した親子像を見られたら夢のようだ、とお二人とご一緒するのを楽しみにしていました」と明かした。

 さらに12月とされていた公開日は12月13日に決定。残り13名の未解禁キャストは、今後発表される。

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