【虎に翼】寅子、壮行会で香子と会話できる
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第74回では、花江(森田望智)が新潟には家族全員でついていくと言うと、直人(琉人)ら子どもたちから寅子への不満が噴出する様子などが描かれた。第75回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第75回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第74回では、花江(森田望智)が新潟には家族全員でついていくと言うと、直人(琉人)ら子どもたちから寅子への不満が噴出する様子などが描かれた。第75回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寅子は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。汐見のはからいで香子(ハ・ヨンス)と話ができた寅子は、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)にも別れのあいさつをするために上野を訪れるという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。