Snow Man渡辺翔太、好みは「バリキャリ女子」 記者会見で“謝罪”「ふざけすぎた」

Snow Manの渡辺翔太と俳優の中村アンが2日、都内で行われた6日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『青島くんはいじわる』(土曜午後11時)制作発表記者会見に出席。七夕にちなみ短冊に書いた願い事を発表した。

制作発表記者会見に出席したSnow Manの渡辺翔太(左)と中村アン【写真:ENCOUNT編集部】
制作発表記者会見に出席したSnow Manの渡辺翔太(左)と中村アン【写真:ENCOUNT編集部】

七夕にちなみ短冊に書いた願い事を発表

 Snow Manの渡辺翔太と俳優の中村アンが2日、都内で行われた6日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『青島くんはいじわる』(土曜午後11時)制作発表記者会見に出席。七夕にちなみ短冊に書いた願い事を発表した。

“超”王道ラブコメの本作は、初回からラストまで、“毎話必ず”全女性が憧れるシチュエーションが登場。付き合っているフリをするうちに、全く興味のなかった雪乃が何となく気になり始める青島と、年下のいじわるなツンデレ男子に振り回されることになる。

 中村演じるマジメに仕事に取り組むも、社内では“お局扱い”をされてしまう・雪乃のキュンポイントを渡辺は「やっぱり年上のバリキャリはかっこよくて。僕個人としてはすごく好み。すごくいい。いま目の前でもPCいじっているバリキャリ女子がいるんですが、やっぱりキュンキュンしちゃいますよね」と惹かれていた。

 会場には、視聴者のお願いごとを書いた短冊が飾られていた。2人は好きな短冊を1枚ずつチョイスし、願いごとをかなえるというコーナーを実施した。

 中村が選んだ短冊は「年下男性を励ます言葉をお願いします」というもの。これには「なんとかなる」とコメント。これに渡辺は「もう一言欲しかったですね」とリクエストした。

 渡辺は「僕は職業柄もあるので『キュンセリフを言ってください』っていうのを。Snow Manっていうアイドルグループに所属していますので、こういったのは勝手に手がいってしまいますね」と発言。カメラ目線で「『君は僕のもの』7月31日発売です」と5か月ぶり11枚目のシングルを宣伝した。

 この日、進行を務めていた大西洋平アナから「キュンセリフですよね?」と確認されると、渡辺は「『君は僕のもの』って結構キュンとしません? 『君は僕のもの』って言おうかなって思っていたら、このドラマの主題歌で。たまたま、次のシングルのタイトルだったんですよ。そのまま発売日も言っちゃえば宣伝にもなるかなと思って」とおどけた。

 静かに聞いていた中村は「本当にどこまでが仕事なのかと……。彼に対しては不信感しかない。あと残りある5話くらいあるんですけど、やっていける自信がない」と冗談を飛ばすと、渡辺は「嫌いにならないでください。クランクアップの日までは。クランクアップしてからは嫌いになってもらって構わないので」と良好関係を求めていた。

 そして、短冊に書いた願い事を発表。渡辺は「テレ朝にハマりますように」といい、「やっぱり芸能界にいる上で裏の方にもハマる必要があると。視聴者にもこのドラマ面白いねって思われながらも、局員たちにも『やっぱり渡辺面白いじゃん』って言うところから、Snow Man全体に還元できる何か増えるといいなっていうので。テレ朝の番組、ちょっと渡辺に声かけてみようとか。ジャッジをするのはテレビ朝日なので。Mステに出る機会があったらSnow Manちょっと尺長く行こうか……とか」と恥ずかしがらずにアピールし、局員にこびていた。

 中村は「たくさんの方に愛される作品になりますように」と答え、「本当に現場の温度もすごく高いですし、スタッフさんと協力していいものを作ろうっていう作品の現場なので、その熱量が受け取ってもらえたらなとおります」とまとめ、拍手を浴びた。

 フォトセッションでは指ハートなどを求められ、渡辺は「ちょっと古い」とジョークを飛ばした。

 締めのあいさつでは「まずこの制作発表記者会見でふざけすぎてしまったことを反省したいなと思います」と“謝罪”した。

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