【光る君へ】まひろ、激怒 宣孝の軽率行動にネットでも非難の声「最低」「クズ男」「浅はか」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第26回では、まひろと宣孝(佐々木蔵之介)のラブラブな様子とともにその後、一気に関係が冷える様子も描かれた。SNSでは宣孝に対し「最低」といった批判の声であふれた。
藤原宣孝を佐々木蔵之介が好演
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第26回では、まひろと宣孝(佐々木蔵之介)のラブラブな様子とともにその後、一気に関係が冷える様子も描かれた。SNSでは宣孝に対し「最低」といった批判の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
冒頭、財力のある宣孝からいろんな贈り物をもらうまひろの様子が描かれた。宣孝の「もっとたわむれよう」と言う言葉に続き、宣孝がまひろを抱き寄せて横になる2人のラブラブの展開も。SNSでは「がっつき過ぎ」「変態おじさん」「いやらしい」「デレデレ」「元気だな」「イチャつき過ぎ」「お戯れが過ぎます」という言葉が目立った。
一方、終盤には、まひろが宣孝に送った文を宣孝が他の女性に見せていたことを知ったまひろが怒る様子が描かれた。その後、久々に再会した際にも険悪なムードに。こうした他の女性との関係に加えてに宣孝はさらに「そういうかわいげのないところに左大臣様(道長)も嫌気がさしたのではないか」とまひろに言ってしまった。激怒したまひろは宣孝の顔に灰を投げつけた。ナレーションでは「これ以後、宣孝の足は遠のいた」と伝えられた。
SNSでは「クズ男」「アホ男」「浅はかなり」「チャラい」「最低」「最悪」「地雷踏んだ」「やっちまった」「それは怒る」「それを言ってはダメ」「失言過ぎる」「言うことにもほどがある」「デリカシーなさ過ぎ」と宣孝に対する非難の声であふれた。