三上悠亜、自身への批判に反論「需要と供給で行っていること」「人にぶつけていい言葉ではない」
タレントで元セクシー女優の三上悠亜が仕事に対する姿勢や批判について29日、自身のXでつづった。
「AV女優を美化しすぎだろ」という意見も
タレントで元セクシー女優の三上悠亜が仕事に対する姿勢や批判について29日、自身のXでつづった。
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三上は今月5日に自身がプロデュースしているブランド・MISTREASSとハットブランド・CA4LAがコラボすることを発表し、ネット上では「AV女優を美化しすぎだろ」「三上悠亜の人生かっこよすぎるよ」などと賛否両論が巻き起こっていた。
三上は「今回のことだけに限らず、私は企業から頂いた仕事を真っ当してやらせていただいて、需要と供給で行っていることです」と説明。「私を使っても成果が出なければ企業も使わなくなると思いますので、それが結果でいいんじゃないでしょうか。私が世の中から必要なくなったら勝手に消えていきます」と持論を展開した。
セクシー女優として活動していた時期についても言及。「私は現役当時からAV女優が全員に認められる仕事だと思っていません。誰かに勧めたこともありません。リスペクトして欲しいとも思ったことはありません。ただどんな仕事でも一生懸命やって 何か成果を残したり、何か少しでも人の役に立てることはあるんです」と思いを伝えた。
そして「誰かが嫌いなものは、誰かが好きなものでもあるんです。なので批判的な意見があるのも承知してます。ただ私にも人権があって 職業の自由があるなかで、とてもじゃないけど人にぶつけていい言葉ではない言葉も私は今回目にしました。言葉には人を殺す威力があるんです。私は私のことを応援してくれる方には、幸せだけを与えられる側でありたいなと今回思いました」と記した。