タレントで俳優の本田望結が27日、都内で行われた「貢茶（ゴンチャ）ペットボトル飲料 新商品発表会」に出席した。同ブランドへの愛を交えたトークで発表会を盛り上げた。

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　同発表会では、キリンビバレッジの「キリン 午後の紅茶」や「キリン 生茶」のノウハウを活かし、ゴンチャ監修のもと開発した新商品「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」および「貢茶 阿里山烏龍ピーチティーエード」を発表。ゴンチャブランド初のペットボトル飲料となり、セブンイレブンの全国店舗で7月2日より発売する。

「貢茶大好き」で通い詰めているという本田。ニコニコしながら「本当に大好きで、友達とはもちろん、家族きょうだいとも（一緒に行っている）」と明かした。

　そんな本田は、ステージ上で同新商品をテイスティング。ストローから口を離すと「とってもおいしいです！」と声を上げ、「控室にもご用意していただいたんですけど、ちょっと我慢して、（発表会で飲む）この一杯を始めてにしたくて。我慢してよかった。一口目のおいしさ、感動しました」と感激をあらわに。

　その後も、貢茶愛ダダ漏れのトークを展開。俳優業について問われた際には「どちらかと言うと直感と言いますか、その場の雰囲気でやる。もし私がいつか働かせていただくことがあったら、怒られるタイプの人間」と言い、「もし直感がほしい商品（開発）のときは呼んでください」とアピール。

　さらに「全然予定していないことで申し訳ないんですけど……」と切り出し、「私、夢があって（貢茶の店舗で）一回働いてみたい。（各種メニューなどを）作ってみたいんです」と猛アピールした。

　本田は、セブンイレブンの既存商品とのペアリング体験にも参加した。