【虎に翼】穏やかな航一、考えが読めない寅子
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第66回では、多忙な中、寅子が最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、長官室で星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う様子が描かれた。第67回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第67回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第66回では、多忙な中、寅子が最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、長官室で星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う様子が描かれた。第67回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、休日返上で航一と改稿作業をする寅子。航一は穏やかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかないという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。