【光る君へ】宣孝、道長へのまひろとの結婚報告に怒りの声殺到「性格終わってる」「絶妙なキモさ」

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第25回では、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと結婚することを道長(柄本佑)に伝える流れが描かれた。その様子にSNSでは宣孝への批判の声であふれた。

藤原宣孝を演じる佐々木蔵之介【写真:(C)NHK】
藤原宣孝を演じる佐々木蔵之介【写真:(C)NHK】

佐々木蔵之介が藤原宣孝を熱演

 俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第25回では、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと結婚することを道長(柄本佑)に伝える流れが描かれた。その様子にSNSでは宣孝への批判の声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 宣孝が道長を訪ねたのは山城守拝命のお礼を言うのが目的の一つだった。だが、宣孝はわざわざ道長に為時(岸谷五朗)の娘(まひろ)が結婚すると伝えた。その後、まひろの結婚相手は実は自分だと伝えた。道長はまひろが思いを寄せている人物。道長もまひろを大切に思っている。そんな2人の関係を知っているであろう宣孝の行動にSNSでは批判の声であふれた。

 SNSでは「マウントとってニヤニヤしている」「恋のマウント」「くえない男」「性格悪い」「意地悪」「気色悪い」「絶妙な包容力とキモさ」「ダークおじさん」「性格終わっている」といった批判的な声であふれていた。

 一方、道長は、定子(高畑充希)を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。そんな中、災害が起こる展開。まひろの結婚話も重なりSNSでは「ふびん」「踏んだりけったり」と道長に同情の声もあった。

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