EVILがオカダを撃破! 有観客の大阪城ホールで「NEW JAPAN CUP」初優勝! 内藤の2冠に挑戦

新型コロナウイルスの影響により、無観客で大会を再開していた新日本プロレスが11日、大阪城ホールで緊急事態宣言後初の有観客試合を開催。メインのオカダ・カズチカと“キング・オブ・ダークネス”EVILによる「NEW JAPAN CUP 2020」の決勝戦は、EVILがオカダを沈め、NEW JAPAN CUPを制した。

オカダを破ったEVIL【写真:山口比佐夫】
オカダを破ったEVIL【写真:山口比佐夫】

EVILがNEW JAPAN CUPを制した

 新型コロナウイルスの影響により、無観客で大会を再開していた新日本プロレスが11日、大阪城ホールで緊急事態宣言後初の有観客試合を開催。メインのオカダ・カズチカと“キング・オブ・ダークネス”EVILによる「NEW JAPAN CUP 2020」の決勝戦は、EVILがオカダを沈め、NEW JAPAN CUPを制した。

 大きな拍手が会場を包み、両者がリングに登場。開始早々、EVILがいきなりのラリアートからダークネスフォールズを繰り出して先制攻撃。場外では得意のイス攻撃でオカダの右腕と首を破壊する。その後も徹底してオカダの右腕に攻撃を絞り、前半はEVILのペースで進んだ。

 ここからオカダも反撃。場外のDDTでEVILの首を狙い、すぐさまリングに戻す。しかしこの日のEVILは、オカダにペースを握らせない。一進一退の攻防が続き、ドロップキックでチャンスを掴んだオカダは、ツームストーンパイルドライバーから変形コブラクラッチを狙う。対するEVILもオカダをレフェリーにぶつけ、金的攻撃を見舞う。さらにパイプイスを重ねた上にダークネスフォールズ、続けてトップロープからの雪崩式ブレーンバスターでオカダの動きを止めた。

 オカダも一歩も引かず、EVILとのエルボー合戦で叫び声が会場に響く。起死回生のドロップキック、旋回式のツームストーンパイルドライバー、3度目の変形コブラクラッチと畳みかける。さらに、必殺のレインメーカーを2連発。それでも、粘るEVILを4度目の変形コブラクラッチに捕獲し、試合が決まったかと思われたが、まさかのBULLET CLUBの外道と高橋裕二郎が乱入しEVILを救った。

 呆気にとられたオカダをEVILは、ここぞと攻める。再びレフェリーが倒れた隙にオカダの股間を攻撃し、最後はオリジナルのフィニッシュホールド「EVIL」でオカダをマットに沈めた。

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