「これはヤバイ!」 田村亮、状態良好なワンオーナー旧車に衝撃「奥さんに相談せないかん金額」
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が22日、新たな愛車となる“極上”の旧車を探す様子を自身のYouTubeチャンネルで紹介した。
リトラクタブルライトの旧車を探す
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が22日、新たな愛車となる“極上”の旧車を探す様子を自身のYouTubeチャンネルで紹介した。
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数多くの旧車が並ぶ中古車販売店を訪れ、15日に公開した動画の続編となる今回。車体内部に格納できる前照灯が装備された、リトラクタブルライトの旧車を探した。
92年式のマツダ・アンフィニRX-7、98年式のトヨタ・スープラ(A70型)などをチェックしていくなかで、特に興奮したのは99年式のマツダ・RX-7タイプRSだった。総走行距離について、「ロータリーエンジンで5万7000キロはいいですね。やっぱロータリーエンジンって、10万キロ超えると一回ドキドキしだすぞって言いますからね」と状態のよさにニンマリ。
マフラーも「ほぼノーマル」とあって、「これはヤバイですよ! これはいい!」と声のボリュームも上がっていく。もっとも、車両価格はアンフィニが349万円だったのに対して、タイプRSは「ASK」(要問い合わせ)と表記されており、「倍? これ貴重だな~」と頭を抱えた。
その後、最終型でノーマル、低走行距離、内装の状態に「これは600超えました」と計算。さらに1オーナーとあって「奥さんに相談せないかん金額やな」と超高額であることを予想した。ノーマルで乗りたいという亮の理想をかなえるような希少な1台とあって、「誰か買って乗らせて!」と悲鳴も上げた。
最後には店舗スタッフから耳打ちで金額を聞き出して「俺らの予想はあながち間違ってない」と語り、購入するかどうかは「一応、保留で」と最終結論は先送りした。