芸能界きっての愛猫家・チュートリアル徳井「京都の実家で10何匹飼っていた」
お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実が19日、都内で行われた映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』(28日に日米同時公開)の大ヒット&安全祈願報告会イベントに登壇した。
映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』大ヒット&安全祈願報告会イベント
お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実が19日、都内で行われた映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』(28日に日米同時公開)の大ヒット&安全祈願報告会イベントに登壇した。
芸能界きっての愛猫家の徳井は、猫スポットとして注目を集めるパワースポット・増上寺宝珠院を訪れ、作品のヒットと猫の安全を祈願。イベントでは、参拝の模様が公開された。
プライベートで2匹の猫を飼っている徳井は、愛猫のエルドレッド、ミコライオを紹介して「広島の助っ人外国人選手の名前です」とコメント。猫を飼い始めたきっかけについて「京都の実家で半分野良猫、半分家猫みたいな感じで10何匹飼っていた」と説明すると、「引越してペットOKのマンションになって飼いました。正直、溺愛ですね」と笑顔を見せた。
猫たちの日課を聞かれると、「ミコライオは、とにかく隙があれば僕の顔を舐める。彼女の舐めたい気持ちがあると、顔を差し出さないといけない。気が済むまで舐められるという日々を過ごしています」とラブラブな生活を告白。「イチャイチャしています。べちょべちょになってもいいんです」とデレデレになっていた。
イベントには、猫コーディネートのぼる塾、徳井と安全祈願を執り行ったタレント猫・ひげも登場し、仲良くフォトセッションに応じていた。
サバイバル・ホラーシリーズ『クワイエット・プレイス』は、「決して音を立てていけない」というスリルに満ちた設定に観客たちも息を殺し、映画館から“音”が消える新現象を巻き起こし世界的大ヒットを記録。最新作は、大都市・ニューヨークを舞台に、阿鼻叫喚の群衆、日常が破壊されてゆく様子が描かれている。