【虎に翼】寅子、梅子を轟とよねの事務所に案内する

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第61回では、特例判事補になった寅子が家裁に当番としている時、訪ねてきた女性の相談が、寅子の知る人物の家庭に関わることだったという展開が描かれた。第62回はどんな展開になるのか。

再会した大庭梅子(左=平岩紙)と佐田寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
再会した大庭梅子(左=平岩紙)と佐田寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第62回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第61回では、特例判事補になった寅子が家裁に当番としている時、訪ねてきた女性の相談が、寅子の知る人物の家庭に関わることだったという展開が描かれた。第62回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と3人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。寅は梅子との再会を喜び、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する。一方、猪爪家では花江(森田望智)が一人で家族全員を支える状況が続いていた。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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