松嶋菜々子、総額3億円のジュエリーをまとう 胸元にはサファイヤのダイヤがきらり
俳優の松嶋菜々子が10日に、東京国立博物館 表慶館にて行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに登場した。
「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展」オープニングイベント
俳優の松嶋菜々子が10日に、東京国立博物館 表慶館にて行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに登場した。
カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、2024年6月12日より東京国立博物館 表慶館で「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催する。メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆をひも解く。
サファイヤのダイヤモンドに輝くネックレスをはじめ、ピアスとリングにブレスレットと総額約3億円のジュエリーをまとって登場した松嶋。「それぞれにカルティエの昔からのアイコンがほどこされていて、歴史を感じています」とほほえみを見せた。
本展覧会にちなんで、大切にしている“絆”について聞かれると「絆やご縁というのは、いつも感じています。影響受けることもあれば、助け合う関係でもあると思っています。1つ1つを逃さず見つめていくことで、大切に育んでいけるものだと思っています」と語った。
イベントには、北野武、香取慎吾、戸田恵梨香らを始めとした総勢約15人の豪華ゲストがカルティエのジュエリーをまとって登場した。