前澤友作氏の追突事故、現在フェラーリ社が調査中 コーチ説明「ブレーキが全く作動せず減速出来ないまま」

実業家の前澤友作氏(48)が9日、フェラーリ限定のカーレース「Ferrari Challenge Japan SUGO戦」にドライバーとして出場。追突事故を起こし病院に救急搬送された。当時の状況について現在分かっていることをコーチを務めるレーシングドライバーの横溝直輝氏が10日、Xを更新し説明した。

前澤友作氏【写真:荒川祐史】
前澤友作氏【写真:荒川祐史】

5月12日には本格レース初出場で優勝

 実業家の前澤友作氏(48)が9日、フェラーリ限定のカーレース「Ferrari Challenge Japan SUGO戦」にドライバーとして出場。追突事故を起こし病院に救急搬送された。当時の状況について現在分かっていることをコーチを務めるレーシングドライバーの横溝直輝氏が10日、Xを更新し説明した。

 前澤氏は9日、事故後にXを更新し「本日、レース中のアクシデントによるブレーキ損傷により、ブレーキが作動せず事故を起こしてしまいました。事故後すぐに病院で検査していただきましたが軽傷でしたのでホテルに戻り安静にしています」と報告。軽傷であることを明かし関係者などに謝罪していた。

 さまざまな臆測が飛び交うなか、前澤氏のコーチを務める横溝氏が当時の状況を説明した。

「昨日のフェラーリチャレンジSUGOでの前澤さんの事故について、誤った情報等も散見されるため、当時の状況を補足させていただきます。バックストレートエンドのブレーキング時に突然、右リアブレーキローターが砕け散ってしまい、その後ブレーキが全く作動せず、減速出来ないまま、前車に激しく追突してしまいました。アラートなども出ておらず、ドライバーが事前に減速するなどの対応もできないまま発生した非常に危険な事故でした。原因については、現在フェラーリ社が調査中です」

 Ferrari Challenge Japanは、フェラーリのクライアントレース部門が主催の世界的なレースとして知られている。前澤氏は5月12日には、静岡・富士スピードウェイで開催の第2戦にも出場。本格レース初出場だったが、コッパ・シェル・アマクラスで優勝を飾る快挙を成し遂げていた。

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