荻野目洋子、自身の大ヒット曲に不安あった 初めて買ったレコードは『津軽海峡・冬景色』
デビュー40周年を迎えた歌手の荻野目洋子が10日放送のBS日テレ『歌謡プレミアム』(月曜午後9時)に出演する。自身の大ヒット曲『ダンシング・ヒーロー』に当時、歌いこなせるか不安があったことを明かした。
10日放送の『歌謡プレミアム』に出演
デビュー40周年を迎えた歌手の荻野目洋子が10日放送のBS日テレ『歌謡プレミアム』(月曜午後9時)に出演する。自身の大ヒット曲『ダンシング・ヒーロー』に当時、歌いこなせるか不安があったことを明かした。
『ダンシング・ヒーロー』が大ヒットし、紅白歌合戦に初出場したのが16歳の時。曲をもらった時の印象を荻野目は「原曲は洋楽なんですが、“私とかけ離れている大人っぽい曲を歌いこなせるかなあ?”という不安でいっぱいでした」と振り返った。
その後、同曲は大阪・登美丘高校のダンス部のダンスパフォーマンスでも話題となった。「平野ノラさんのSNSにをフォローしてたら、登美丘高校の皆さんが『ダンシング・ヒーロー』を踊る動画が出てきて驚きました」と心境をあらわに。
当時のダンスミュージックシーンをけん引した荻野目だが、初めて買ったレコードは演歌歌手・石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』だった。幼心に“歌詞が泣けるなあ”と感動したようで、小学2年生の時、地元の夏祭りで初めて歌ったのも『津軽海峡・冬景色』と明かした。
さらに番組では、ダンスナンバーとして大ヒットした『六本木純情派』、そして西田佐知子のヒット曲をカバーした『コーヒールンバ』、最新曲『Let’s Shake』を披露する。
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【動画】『ダンシング・ヒーロー』MV