石原さとみ、亀梨和也のサプライズ手紙に大感激「字もかっこいい」「大事にしたい」
俳優の石原さとみが4日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(火曜午後9時)の囲み取材に出席。サプライズで亀梨和也からの手紙が代読され、石原が笑顔を見せる場面があった。
亀梨と初共演したドラマ『Destiny』
俳優の石原さとみが4日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(火曜午後9時)の囲み取材に出席。サプライズで亀梨和也からの手紙が代読され、石原が笑顔を見せる場面があった。
亀梨は手紙の中で「久しぶりの連続ドラマの撮影で、石原さん自身、環境が違う中、大変な部分もあったと思いますが、作品にかける熱量、思い、座長としての佇まいに刺激をいただきながら、奏と真樹として共に生きることができたこと、心より感謝しています」と石原をリスペクト。「今日までプロモーションも全力投球。本当にお疲れ様でした。すてきな最終回の放送になりますように」と労いの言葉を送った。
直筆の手紙を受け取った石原は、「こういう字を書かれるんですね。字もかっこいいですね。亀梨さんからお手紙もらったの初めて」と大感激。亀梨との初共演を振り返り、「私自身、この先お仕事は決まっていませんし、この作品が今、自分の中でとても貴重で、大事に大事にしたいと思います」と笑顔でメッセージを送った。
最終回の放送を前に、「最終回になってしまうのが、ちょっと寂しい。見てくださっているみなさんの感想、リアクションがうれしくて、本当に撮影を頑張ってよかったと思います」と視聴者に感謝。「最終回は、20年前の事件の真相だったり、真樹と奏の決断だったり、仲村トオルさん演じる辻さんとのバトルだったり、さまざまなことが凝縮された最終回なので、是非、見てくださったらうれしいです」とアピールした。
同作は、石原の3年ぶりの連ドラ主演作にして、壮大なスケールで“運命的な愛”と“深まる謎”を描く、切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏(石原)が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく……。テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高の見逃し配信再生数を更新し続けるなど、記録的大ヒットとなり、いよいよ4日の午後9時から最終回が放送される。
衣装:DOUBLE STANDARD CLOTHING