高橋文哉、ボウリング最高スコアは264「10連続ストライク」 マイボールも所持「ハマり上手なんです」
俳優の高橋文哉が31日、都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』初日舞台あいさつに出席。何事にもハマりやすい自身の性格について語った。
映画『からかい上手の高木さん』初日舞台あいさつ
俳優の高橋文哉が31日、都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』初日舞台あいさつに出席。何事にもハマりやすい自身の性格について語った。
タイトルにちなんで「自分は○○上手」を発表することになると、高橋は「何事にもハマり上手の高橋さん。他の人とはレベルが違うくらいハマりやすい」と回答。この日、出演した朝の情報番組で触れた「ピックルボール」に興味を持ち、道具を購入できるか早くも検索したという。
高橋のハマりやすい性格は、初共演となった永野芽郁も把握しており「本当にハマりやすいのは伝わってきた。さっき(道具を)買っちゃダメだよって言った。なんでもかんでもすぐ買わないの、もうちょっと待ちなさいって言いました」と注意したことを明かした。それでも高橋は「家でできる可能性はあるものはすべて買う。ハマりそうなもの、うまくなりたいものは」と譲らなかった。
過去にハマったボウリングの最高スコアは「264」で、「10連続ストライクです。マイボールも持っている」と鼻高々。今泉力哉監督は「300満点ですよ?」とプロ級のスコアに驚いていた。高橋は「本当にハマり上手なんです。ハマったものを極めて、誰にも負けなくなったら止めるんです。自分の中でボーダーラインがある」とこだわりを語った。
原作は、シリーズ累計発行部数1200万部突破の山本崇一朗氏による人気コミック。とある中学校で隣同士に座る“からかい上手の高木さん”と“からかわれっぱなしの西片”のやり取りを描く。実写映画版ではオリジナルストーリーが展開され、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんと、母校で体育教師として奮闘する西片が10年ぶりに再会する。
舞台あいさつにはそのほか、江口洋介、体育教師となった西片の教え子を演じた白鳥玉季、齋藤潤も参加した。