東貴博、相方の元妻・田中美佐子からの連絡明かす 伝言受け「直接言えない理由あるの?」
お笑いコンビ・Take2の東貴博が31日、都内で行われた熱海五郎一座『スマイル フォーエバー~ちょいワル淑女と愛の魔法』の取材会およびフォトコールに出席。相方・深沢邦之の元妻で俳優の田中美佐子から連絡を受けたことを明かした。
熱海五郎一座『スマイル フォーエバー~ちょいワル淑女と愛の魔法』の取材会
お笑いコンビ・Take2の東貴博が31日、都内で行われた熱海五郎一座『スマイル フォーエバー~ちょいワル淑女と愛の魔法』の取材会およびフォトコールに出席。相方・深沢邦之の元妻で俳優の田中美佐子から連絡を受けたことを明かした。
6月2日に幕を開ける初日を前に、東は「いろんな人から『観に行くね』という連絡があって、きょうの昼間、田中美佐子さんから連絡がきまして『パパに会ったらよろしくね。頑張ってねと伝えておいて』って」と内容を紹介すると、深沢は「初耳。LINEつながっているの?」と目を丸くする。
深沢と田中は1995年に結婚したが、昨年6月に離婚したことを公表。東は「直接言えない理由でもあるの?」ととぼけると、深沢は「分からない。なんか、最近疎遠なんだよね……」と返して会場を笑わせた。
「熱海五郎一座」新橋演舞場シリーズ第10回記念公演となる本作は、魔法が使える老人を中心に展開される物語。伊東四朗が86歳にして初めて新橋演舞場に登場するほか、松下由樹が2度目の「熱海五郎一座」に参加する。
東は伊東について「同じ舞台に立てるっていうのがうれしい。うちのはっちゃん(東八郎さん)の無二の親友。『はっちゃん生きていたら一緒に舞台やっていただろう』と言ってくれる。父親世代の方と舞台に機会が巡ってきて、公演すべてを楽しみたい」と共演を喜んだ。
本作は6月2日から27日まで東京・新橋演舞場にて上演される。