MEGUMI、試した美容法は1000種類以上 30歳前に経験の肌荒れで奮起「こんなにほうれい線が」
タレントのMEGUMIが29日、都内で自身がプロデュースしたスキンケアブランド「Aurelie.(オレリー)」のメディア向け記者会見を開催した。
42歳になりアンチエイジングにも興味「整えたい気持ちも膨らんできた」
タレントのMEGUMIが29日、都内で自身がプロデュースしたスキンケアブランド「Aurelie.(オレリー)」のメディア向け記者会見を開催した。
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グラビア撮影の関係で紫外線をたくさん浴びてきたというMEGUMIは、27歳で人生最大の肌荒れを経験する。「27歳なのにこんなにほうれい線があるんだろうと思った。劣化しただけではなく、人に会いたくない、写真撮られたくないとか、行動力も失われた」と精神的にも深く落ち込んだという。
その後、周囲のアドバイスを受けて美容に注力。試した美容法は1000種類以上で、10年間本気で取り組んだ。さまざまなアイテムを使っていく中で「こういうものがあればいいのに」と思うことが増え、さらに42歳になったことでアンチエイジングにも興味が出てきたこともあり「きれいだけではなく、整えたい気持ちも膨らんできた。知恵も積み重ねてきたので、いまコスメを作るときが来たのではないか」とブランドを手がけることを決意。
クレンジング、化粧水、ナイトクリームなど5種類をラインナップ。テクスチャや香り、パッケージにもこだわった。MEGUMIは「満を持してリリースさせていただきました。年齢重ねてくと変化も出てくるので、それに対応できるコスメも出していきたい。海外の女性にも届けたいですね。日本の方にも直接会ってブランドを通してコミュニケーションをとりたい。コミュニティやチームを作れるようなブランドになっていきたい」と今後の展望を語り、「どこに出しても恥ずかしくないものができた」と胸を張った。
ブランド名はフランス語で「光り輝く」などの意味があるという。この日、MEGUMIは大きくデコルテが開いたオフショルダーのブラックドレス姿で登場。司会者から「美しいデコルテに目が奪われた」と声をかけられると、「テリテリにしてまいりました」とおどけてみせた。