朝ドラに“阿笠博士”が再登場「声でわかる存在感」 ファン歓喜「本日の癒やし」「見た目が優しすぎる」
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第42回が28日に放送され、大物声優の再登場にネットで歓喜の声が上がった。
緒方賢一演じる“重田の爺さん”が再登場
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第42回が28日に放送され、大物声優の再登場にネットで歓喜の声が上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
寅子と弟の直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、ラベル貼りと箱詰め作業を始めていた。そして、父・直言の会社「登戸火工」で長年働いていた“重田の爺さん”が手伝っていることが明かされた。その後も、猪爪家と共に食事をする場面では、「いや~ありがたいことです。こんなじいさんを雇ってくれるとこなんか、どこにもなくて」と感謝を述べていた。
そんな重田を演じるのは、アニメ『名探偵コナン』の阿笠博士役などで知られる声優の緒方賢一。第34回に寅子のお見合い相手を探すシーンで出演した際には、「いまの緒方賢一さんだよね!?」「突然大ベテラン声優たちが出演するからビックリする」「良い声ですぐに分かった」などと驚きの声が上がっていた。
戦後になっての再登場にネットでは、「ほっこりしました」「阿笠博士!」「本日の癒やし」「やっぱりー!」「声でわかる存在感」「見た目が優しすぎる最高の爺ちゃんや」などの声が上がった。