【虎に翼】寅子、認識の甘さに悔しい思い 民法改正案でかつての仲間を思い出す
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第46回は、裁判官として雇ってほしい寅子が法曹会館を訪れ、人事課で桂場(松山ケンイチ)と出会う様子などが描かれた。第47回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第47回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第46回は、裁判官として雇ってほしい寅子が法曹会館を訪れ、人事課で桂場(松山ケンイチ)と出会う様子などが描かれた。第47回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、久藤(沢村一樹)の後押しもあり、司法省で働くことになった寅子は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。そこに現れた久藤から、これがGHQから突き返された案だと知らされ、「思ったより謙虚だ」と言われた寅子は、自分の認識が甘いことに悔しい思いをする。そこに、久藤を訪ねてGHQで働くホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってくるという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。