朝ドラ怒涛の展開に「月曜日から重たすぎ」 思わぬ“悲報”に「マジで?」「きっと生きてる」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第41回が放送されると、怒とうの展開にネットでは悲痛な声が上がった。

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】
伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

東京大空襲から終戦まで描かれる

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第41回が放送されると、怒とうの展開にネットでは悲痛な声が上がった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 1945年(昭和20年)3月、東京大空襲により一晩で、多くの犠牲者が出た。同年7月、疎開していた寅子と花江(森田望智)のもとに、父・直言(岡部たかし)が寅子の兄で花江の夫・直道(上川周作)の戦死を知らせた。それからすぐに終戦を迎え、寅子がよね(土居志央梨)が働いていたカフェーに寄ると、「そこのお店の人なら空襲で亡くなったそうですよ」と声をかけられた。その後、寅子の弟・直明(三山凌輝)が戻り、久しぶりに再会する様子などが描かれた。

 第41回だけで直道の死と終戦まで描かれた急展開に、「辛い…すべてが辛いよ」「もう涙止まらん」「月曜日から重たすぎ」「月曜日からしんどいわぁ」「今朝の虎に翼何度泣いたか」「戦争終わったのビックリした」「朝からなかなか重い…」「地獄だ」とネットでは悲しむ声であふれた。

 また、「よねさんはどうなっちゃったの…」「よねちゃんとマスターは…?」「え?よねさんとマスター?マジで??」「よねさんたち、きっと生きてる」「よねさん、生きてて欲しい!」などとよねの安否を心配する声も上がっていた。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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