『水ダウ』36歳ひょうろく、“ガチ失禁”の迫真演技 共演者もドン引き「ヤバッ、こいつ」
お笑い芸人のひょうろく(36)が22日、TBS系『水曜日のダウンタウン』(水曜午後10時)に出演し、2週連続で評価を“爆上げ”している。
土田晃之「ひょうろくの評価が断然上がった回でした」
お笑い芸人のひょうろく(36)が22日、TBS系『水曜日のダウンタウン』(水曜午後10時)に出演し、2週連続で評価を“爆上げ”している。
この日に放送された「ドッキリの仕掛け人どんなにバレそうになってもそう易々とは白状できない説」。ひょうろくはお見送り芸人しんいちをターゲットに「心霊スポットに出てくる霊が実の母親だったら?」と題されたニセドッキリ企画の逆仕掛け人として出演した。
深夜の神社での心霊ドッキリのテイとなっており、しんいちはひょうろくをなんとか神社の奥まで誘導しようとするが、ひょうろくは怖がってしまい、スタート地点から一歩も動かないというものだった。
どれだけ説得してもスタート地点から動かないひょうろくの姿にいら立ちを隠せないしんいち。さらに開始から3時間が経過した深夜4時にはひょうろくが怖さのあまりに尿を失禁してしまうという仕掛けも用意された。
迫真の演技を続けるひょうろくの姿にしびれを切らしたしんいちは、ドッキリ開始から4時間後に今回の全貌を白状してしまった。一方で失禁については「ホントのオシッコです」と明かすと、しんいちは「ヤバッ、こいつ」とぼう然。
スタジオでVTRを見届けた千原ジュニアも「すげーひょうろく」と驚愕(きょうがく)し、土田晃之も「ひょうろくの評価が断然上がった回でした」と絶賛した。
15日の放送にも出演したひょうろくは「怪しい高額報酬バイト、引き受けたが最後どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしても もう引き返せない説」にドッキリを仕掛けられる側で登場。“中国マフィア”のような出で立ちでの挙動不審な姿で注目を集めていたが、2週連続でスポットライトを浴びる形となった。