宮田俊哉、大切な存在は20年一緒のキスマイメンバー 笑顔だけで「いろんな感情に気付いてくれる」

Kis-My-Ft2の宮田俊哉が20日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントに出席した。

吹替版完成記念イベントに出席したKis-My-Ft2の宮田俊哉【写真:ENCOUNT編集部】
吹替版完成記念イベントに出席したKis-My-Ft2の宮田俊哉【写真:ENCOUNT編集部】

映画『ブルー きみは大丈夫』の吹替版完成記念イベント

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉が20日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントに出席した。

 孤独な少女と、子供にしか見えない不思議な存在“もふもふ”ブルーとの感動の物語。宮田は、母親を病気で亡くし心に傷を抱えた少女ルビーのもとに現れる、ちょっと抜けていてふびんでかわいいブルーを演じた。

 作品になぞらえて「大切な存在」を聞かれた宮田は、Kis-My-Ft2の「メンバーかな」と回答。「約20年一緒にいる。僕基本笑っているけど、メンバーは僕の笑顔から『いま疲れている』とか、同じ笑顔でも些細な違いでいろんな感情に気付いてくれる。ここまで気付いてくれるのはメンバーだけかなって。大切な存在はキスマイですね」と紹介。本作を鑑賞してもらうため「ムビチケをメンバーに渡しますね!」と笑顔を浮かべた。

 完成した作品を見て「泣きました!」と宮田。「ビーと、ビーのパパとのシーンで涙が止まらなくなった。自分で言うのも恥ずかしいけど、ブルーのシーンはもふもふしていてかわいかった(笑)。心がもふもふする作品だと思います」とアピールした。

 イベントには少女ビーの吹替版声優を務めた若手優の稲垣来泉も参加した。

次のページへ (2/2) 【写真】映画『ブルー きみは大丈夫』吹替版完成記念イベントの様子
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