『ラヴィット!』田村アナ、生歌唱で「もうトラウマ」 ネット騒然「こんな音痴だった?」「やらかした」
TBSの田村真子アナウンサーが14日、MCを務めるTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)に生出演。放送開始からわずか5分後の生歌唱姿が注目を集めている。
スタッフとのバンド編成で生歌唱も「キーが分かんなくなっちゃって…」
TBSの田村真子アナウンサーが14日、MCを務めるTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)に生出演。放送開始からわずか5分後の生歌唱姿が注目を集めている。
番組のオープニングで田村アナは「今日、5月14日は、SMAP『セロリ』が発売された日です」と紹介。その流れのまま、スタッフ4人による生バンドのもとへと歩み寄った。そして、自然な流れで『セロリ』の生歌唱を披露した。
しかし、出だしから不安定な入りとなってしまい、田村アナも困惑の表情を浮かべた。そのままサビを歌い上げるも終始、ふわふわした歌唱となり、出演者も笑いをこらえながらその様子を見守った。
放送開始わずか5分、午前8時5分。アナウンサーが生放送で“放送事故”レベルの歌声を披露するという衝撃だった。
歌唱直後に田村アナは、悲しそうな表情を浮かべ、「キーが分かんなくなっちゃって……」と告白。MCの川島明は「全キー間違ってました」とバッサリだった。
さらに川島は「これが生放送なんですよ。あんな不安そうな『セロリ』初めて聞きました。カウントダウンライブでリベンジしましょう」と声を掛けた。
また、バンドを務めたスタッフから「1週間頑張ってきたんだけどな」とつぶやかれると、田村アナは「いや、もう私トラウマなんで」と落ち込んだ表情を魅せた。
番組エンディングでも相席スタートの山添寛から「なかなかのひどさでしたよ」とイジられるなど、大きなつめあとを残した。
ネット上では「珍しく歌うの下手だったな」「こんな音痴だった?」「グダグダ生歌唱」「出だしからやらかした」「顔真っ赤な田村アナめっちゃ可愛い」「面白すぎた」など話題を集めた。