生見愛瑠、瀬戸康史らが制服姿に ドラマ『くるり』第6話の舞台は高校の同窓会

14日に放送されるTBS系連続ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(火曜午後10時)の第6話で、主演の生見愛瑠や共演者たちが制服姿を披露することが、13日に発表された。

『くるり~誰が私と恋をした?~』で主演を務める生見愛瑠【写真:(C)TBS】
『くるり~誰が私と恋をした?~』で主演を務める生見愛瑠【写真:(C)TBS】

“親友”や「隼人」の正体は?

 14日に放送されるTBS系連続ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(火曜午後10時)の第6話で、主演の生見愛瑠や共演者たちが制服姿を披露することが、13日に発表された。

 本作は、ある事故で記憶喪失になった生見演じる主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし世界が“くるり”と変わってしまったまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れ、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開されている。

 まことは自称“元カレ”の西公太郎(瀬戸康史)、自称“唯一の男友達”の朝日結生(神尾楓珠)、自称“運命の相手”の板垣律(宮世琉弥)に助けられながら、本当にやりたいことを見つけ、リングショップ『gram』への就職の道を見出し、指輪職人を目指す。

 7日に放送された第5話では、まことの携帯電話にYUKA(田鍋梨々花)という人物から「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージが届いた。記憶喪失のまことは、YUKAはもちろん隼人の存在も一切覚えていない。

 14日放送の第6話では、“親友”だと語るYUKAからのメッセージに心を躍らせていたまことが、YUKAこと上山由佳(うえやま・ゆか)と再会することに。喜ぶまことをよそに、公太郎、結生、律はYUKAが本当に“親友”なのかを疑う。そんな矢先、まことは高校の同窓会に誘われる。高校時代の友人たちと再会することで、またひとつ自分の過去を知ることができると喜ぶまことだが、なぜか、公太郎、結生、律と共に制服姿になるという展開に。「隼人」の正体や、指輪の持ち主が明らかになるのかどうかにも注目だ。

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