宮本茉由、新ドラマ「妖怪シェアハウス」でコメディー初挑戦「いつもより性格も明るくなった」
「個性豊かで素敵な俳優さんばかりの現場なので、たくさん吸収していきたい」
「今回初めてコメディーに挑戦するのですが、もうすでに沙羅になりきって生活をしています。なろう!と思っているわけではないのですが、毎日沙羅のことを考えて生活しているからかもしれません…(笑)。いつもより性格も明るくなったのか、周りからも、何か明るくなったね!いいことあった?と言われる機会も増えて…沙羅に少しずつ近づけている気がして嬉しいです。沙羅のキャラクターには私自身、とても救われている部分もあって、ある意味こんなに物事をはっきり言えてうらやましいなと思ったり…(笑)。彼女は、自分が楽しいからやる、好かれたいからこびる!(笑)と単純で楽観的なのかもしれません。そんな人ばかりでは困るけど、そんな沙羅も愛してもらえたら嬉しいです。
私はこの作品を通して、妖怪とか人間とか関係なく、全てのことに愛をもって行動することの大切さや、姿・形で物事を判断してしまうことの恐ろしさを痛感しました。見た目ではなく、同じ世界にいる全てのものが助け合い、お互いを認め合うことができたらいいなと思います。また、全体的にコメディー感があって、どのシーンもとても面白いなと思いました。妖怪たちのお家のシーンはもちろん、編集部の個性豊かなキャラクターたちの掛け合いもすごく楽しいので、面白いシーンにできるよう頑張ります!
小芝さんをはじめ、本当に個性豊かで素敵な俳優さんばかりの現場なので、たくさん吸収していきたいです。私が演じる沙羅は、私自身にはない部分を持っている、今までにない役柄なので、初めてのキャラクターを楽しんで演じたいと思っています。そして、こんなご時世だからこそ、皆さんが少しでも明るく元気に明日からも頑張ろうと思えるような作品にできたらいいなと思います。絶対に面白いと思うのでぜひ見ていただきたいです。よろしくお願いします!」