宮本茉由、新ドラマ「妖怪シェアハウス」でコメディー初挑戦「いつもより性格も明るくなった」
2016年に「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞した女優の宮本茉由が、テレビ朝日系で8月1日からスタートする新ドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時~)に出演することが決定した。
これまでのクールな役から一転、小悪魔全開の若手編集者役に挑む
2016年に「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞した女優の宮本茉由が、テレビ朝日系で8月1日からスタートする新ドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時~)に出演することが決定した。
本作は、気弱で言いたいことも言えず空気ばかり読んでいた女の子が、現代でルームシェアをしている妖怪たちに出会い、その自由で縛られない姿に感化され、やがてたくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。主演は女優の小芝風花が務める。
宮本が演じるのは、会社をクビになって仕事もお金もない主人公・澪がアルバイトをすることになった小さな編集プロダクションで働く、いまどきの若手編集者・柳沙羅。一見かわいい女の子だが、相手を見て態度を変えたり、意地悪なこともかわいく言ってのけたりするなど、小悪魔全開のキャラクターだ。
これまでは秘書、バーの店員、鑑識官などいずれもクールな役柄が多かった宮本。初めての挑戦するコメディーにも、「もうすでに沙羅になりきって生活をしています」と楽しんでいる様子。周りからも役柄同様「明るくなった」と言われる機会も増えたようで、「沙羅に少しずつ近づけている気がして嬉しいです」とコメント。「初めてのキャラクターを楽しんで演じたいと思っています」という宮本の新しい一面にも注目だ。
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「一つ一つが可愛く見えてきて、愛おしいなぁと思いながら演じています」